センター試験の化学の演習問題を紹介しています。このページは,エステルの加水分解の問題です。
高校化学Net参考書 ~センター試験演習「化学」~
問題情報
年度 | 2015年度 |
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試験 | 本試験-化学 |
問題 | 第4問-問6 |
単元 | エステルの加水分解 |
配点 | 4点 |
計算問題 | ○ |
難易度 | 難しい |
問題
必要があれば,原子量および定数は次の値を使うこと。 H 1.0 C 12 N 14 O 16 Al 27 Cl 35.5 Cu 64 気体は理想気体として扱うものとする。 |
示性式CmH2m+1COOCnH2n+1で表されるエステル1.0molを完全に加水分解したところ,2種類の有機化合物がそれぞれ74g生成した。このときmおよびnの数の組合せとして最も適当なものを,次の①~⑥のうちから一つ選べ。
m | n | |
① | 2 | 2 |
② | 2 | 4 |
③ | 3 | 2 |
④ | 3 | 4 |
⑤ | 4 | 2 |
⑥ | 4 | 4 |
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正解・解説 | |
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