センター試験の化学Ⅰの演習問題を紹介しています。このページは,酢酸の付加反応の解説です。
高校化学Net参考書 ~センター試験演習「化学Ⅰ」~
問題情報
| 単元 | 酢酸の付加反応 |
|---|---|
| 年度 | 2006年度 |
| 問題番号 | 化学Ⅰ-第4問-問3 |
| 配点 | 3 |
| 計算問題 | × |
| 難易度 | 普通 |
正解
③
スポンサーリンク
解説
酢酸がアセチレンなどに付加するときは,「CH3COO-」と「-H」に分かれてそれぞれの炭素原子に結合します。「CH3COO-」の部分は,構造式で表すと次のようになります。

これより,カルボキシル基の酸素原子で結合していることがわかります。「CH3COO-」の部分が酸素原子で結合している③の構造式が正解です。今回は,上の図が180°回転した状態で結合しています。その他,上下や左右で反転していても同じ構造だということがわかるように,想像力を培っておきましょう。
スポンサーリンク
| 問題 | |
|---|---|
| ワードファイル | ![]() |
