2015年度センター試験(追・再試験)の化学基礎の演習問題を紹介しています。このページは,極性の大きさの問題です。
高校化学Net参考書 ~センター試験演習「化学基礎」~
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問題情報
年度 | 2015年度 |
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試験 | 追・再試験-化学基礎 |
問題 | 第1問-問5 |
単元 | 極性の大きさ |
配点 | 4点 |
計算問題 | × |
難易度 | 難しい |
問題
必要があれば,原子量は次の値を使うこと。 H 1.0 C 12 N 14 O 16 Na 23 Mg 24 Cl 35.5 K 39 |
炭素原子と他の原子との単結合の極性が最も大きいものを,電気陰性度の差を考えて,次の①~⑤のうちから一つ選べ。
- ①
- C-N
- ②
- C-O
- ③
- C-F
- ④
- C-Cl
- ⑤
- C-Br
③ C-F 【電気陰性度の差が大きいほど,結合の極性が大きくなります。 すべての元素の中でフッ素が最も大きな電気陰性度の値をもつことから,炭素原子との結合の極性が最も大きくなると考えられます。】 |
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