2015年度センター試験(追・再試験)の化学基礎の演習問題を紹介しています。このページは,量的関係の問題です。
高校化学Net参考書 ~センター試験演習「化学基礎」~
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問題情報
年度 | 2015年度 |
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試験 | 追・再試験-化学基礎 |
問題 | 第2問-問2 |
単元 | 量的関係 |
配点 | 4点 |
計算問題 | ○ |
難易度 | 普通 |
問題
必要があれば,原子量は次の値を使うこと。 H 1.0 C 12 N 14 O 16 Na 23 Mg 24 Cl 35.5 K 39 |
十分な量の水にナトリウムを加えたところ,次の反応により水素が発生した。
2Na + 2H2O → 2NaOH + H2
反応したナトリウムの質量と発生した水素の物質量の関係を表す直線として最も適当なものを,次の①~④のうちから一つ選べ。
③ 【化学反応式の係数比より,2 molのナトリウムから1 molの水素が発生します。 表の範囲内で計算しやすいところ,たとえば0.23 gのナトリウム(0.01 mol)から0.005 molの水素が発生します。】 |
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