問題情報

年度2015年度
試験本試験-化学
問題第1問-問5
単元混合気体
配点4点
計算問題
難易度普通

問題

必要があれば,原子量および定数は次の値を使うこと。
H 1.0   C 12   N 14   O 16   Al 27   Cl 35.5   Cu 64
気体は理想気体として扱うものとする。

 図2のように,容積4.0Lの容器Aには1.0×105Paのヘリウムが,容器1.0Lの容器Bには5.0×105Paのアルゴンが入っている。コックを開いて二つの気体を混合したときの混合気体の全圧は何Paか。最も適当な数値を,下の①~⑥のうちから一つ選べ。ただし,コック部の容積は無視する。また,容器A,Bに入っている気体の温度は同じであり,混合の前後で変わらないものとする。

図2 容積4.0Lの容器Aには1.0×10^5Paのヘリウムが,容器1.0Lの容器Bには5.0×10^5Paのアルゴンが入っている。

① 1.0×105
② 1.2×105
③ 1.8×105
④ 3.0×105
⑤ 4.2×105
⑥ 6.0×105

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正解・解説「混合気体」の正解・解説
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