問題情報

単元燃料電池と電気分解
年度2011年度
問題番号化学Ⅰ-第2問-問6
配点4
計算問題
難易度普通

問題

必要があれば,原子量は次の値を使うこと。
Cu 64

 図1に示すように,水素を燃料とする燃料電池と質量100gの銅板2枚を電極とする電気分解装置を接続して,0.5mol/L硫酸銅(Ⅱ)水溶液1.0Lの電気分解を行った。この燃料電池の負極では,水素が水素イオンHとなって電子を放出している。
 この実験において,燃料電池で消費した水素の標準状態における体積〔L〕と銅電極Aの質量〔g〕の関係を示すグラフとして最も適当なものを,下の①~⑥のうちから一つ選べ。ただし,消費した水素が放出した電子は,すべて電気分解に使われるものとする。

電解装置

選択肢

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正解・解説燃料電池と電気分解の正解・解説
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