問題情報

単元塩素の実験室的製法
年度2013年度
問題番号化学Ⅰ-第3問-問7
配点a-2,b-2
計算問題×
難易度易しい

問題

必要があれば,原子量および定数は次の値を使うこと。
N 14   O 16   Cl 35.5

 図1は実験室における塩素の製法を示している。下の問い(a・b)に答えよ。

塩素発生の実験装置

a 図1の液体Aと固体Bの組合せとして最も適当なものを,次の①~④のうちから一つ選べ。

液体A固体B
濃塩酸酸化マンガン(Ⅳ)
水酸化ナトリウム水溶液塩化アンモニウム
濃硫酸塩化ナトリウム
希塩酸亜鉛

b 図1の気体捕集装置Cの捕集方式に関する記述として最も適当なものを,次の①~⑤のうちから一つ選べ。

① 上方置換が最もよい。
② 下方置換が最もよい。
③ 水上置換が最もよい。
④ 上方置換・水上置換のいずれでもよい。
⑤ 下方置換・水上置換のいずれでもよい。

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正解・解説塩素の実験室的製法の正解・解説
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