問題情報

年度2016年度
試験本試験-化学基礎
問題第1問-問6
単元気体の製法と検出
配点3点
計算問題×
難易度難しい

問題

必要があれば,原子量および定数は次の値を使うこと。
H 1.0    C 12    O 16    Cu 64    Sn 119

 炭酸カルシウムと希塩酸をふたまた試験管中で反応させ,気体を発生させる。この実験を行うとき,図2に示すふたまた試験管の使い方(ア・イ)図3に示す気体捕集法(ウ・エ),およびこの実験で発生した気体を石灰水に通じたときの石灰水の変化の組合せとして最も適当なものを,下の①~⑧のうちから一つ選べ。ただし,図中のAとBの部分をゴム管で連結する。

図2 ふたまた試験管の使い方

図3 気体捕集法

ふたまた試験管の使い方気体捕集法石灰水の変化
白濁する
変化しない
白濁する
変化しない
白濁する
変化しない
白濁する
変化しない

スポンサーリンク

正解・解説「気体の製法と検出」の正解・解説
ワードファイル「気体の製法と検出」のワードファイル
2016年度 本試験ページトップ