センター試験の化学の演習問題を紹介しています。このページは,酸化還元反応の解説です。
高校化学Net参考書 ~センター試験演習「化学」~
問題情報
| 年度 | 2016年度 |
|---|---|
| 試験 | 本試験-化学 |
| 問題 | 第2問-問6 |
| 単元 | 酸化還元反応 |
| 配点 | 4点 |
| 計算問題 | ○ |
| 難易度 | 難しい |
正解
② 0.60
スポンサーリンク
解説
与えられた反応式より,過マンガン酸カリウム1mol(過マンガン酸イオン1mol)が受け取る電子e-は,5倍の5molです。
反応した過マンガン酸カリウムの物質量〔mol〕は
0.020mol/L ×
〔L〕 =2.0×10-5 × x〔mol〕
なので,受け取る電子の物質量〔mol〕は
1.0×10-4 × x〔mol〕です。
同様に,二クロム酸カリウム1mol(二クロム酸イオン1mol)が受け取る電子e-は,6倍の6molです。
反応した二クロム酸カリウムの物質量〔mol〕は
0.010mol/L ×
〔L〕 =1.0×10-5 × y〔mol〕
なので,受け取る電子の物質量〔mol〕は
6.0×10-5 × y〔mol〕です。
問題文より,それぞれの酸化剤と反応する還元剤の物質量〔mol〕が同じなので,それぞれが受け取った電子e-の物質量〔mol〕も等しいことがわかります。よって,次式から
を求めることができます。
1.0×10-4 × x〔mol〕 = 6.0×10-5 × y〔mol〕
= 0.60
スポンサーリンク
| 問題 | |
|---|---|
| ワードファイル | ![]() |
