高校化学Net参考書「化学基礎」 > 酸と塩基の反応

酸と塩基の反応

 身近な物質や塩の水溶液のpH測定,中和滴定の実験などを通して,「酸,塩基の性質や中和反応におけるこれらの量的関係」を理解させることが主な目的です。

スポンサーリンク

「酸と塩基の反応」の目次

  1. 酸と塩基の定義
    1. 酸性
    2. 塩基性
    3. アレニウスの定義(アレーニウスの定義)
    4. ブレンステッドの定義(ブレンステッド・ローリーの定義)
  2. 酸・塩基の分類
    1. 酸・塩基の価数
    2. 電離度
    3. 酸・塩基の強弱
  3. 水素イオン濃度とpH
    1. 水の電離
    2. 水素イオン濃度と水素イオン指数pH
    3. 液性
  4. 中和反応
    1. 中和反応
    2. 量的関係
    3. 弱酸や弱塩基の中和反応における量的関係
  5. 塩の分類
    1. 塩の元の酸・塩基を調べる
    2. 酸性塩・塩基性塩・正塩
  6. 塩の加水分解
    1. 塩の加水分解(水溶液の液性)
    2. 強酸と強塩基の塩
  7. 弱酸・弱塩基の遊離
    1. 弱酸の遊離
    2. 弱塩基の遊離
    3. 気体が発生する反応
  8. 中和の量的関係
    1. 中和の量的関係
    2. 中和の量的関係と酸・塩基の強弱(電離度)
  9. 中和滴定
    1. 中和滴定の標準溶液
    2. 中和滴定に用いる器具
    3. 中和滴定曲線と指示薬の選択

スポンサーリンク

化学反応式と量的関係 ページトップ 酸と塩基の定義